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社会人留学

アラサーでも大丈夫!オーストラリア留学をススメる理由。【生活編】

32才でオーストラリア留学をしました。アラサーもいいとこですね。若い頃にアメリカで1年間、大学留学を経験しましたが、この2ヶ国を比べると、自信を持ってオーストラリアをオススメすることができます。

【生活編】バイト、車、睡眠という3点を探っていきましょう!

週20時間のアルバイトが認められている

オーストラリアは、学生ビザでのアルバイトが可能です。移民局のHPによると、学期中は2週間で40時間、休み期間はそれを越えても可。と記されています。

また、パートナーの方と渡豪される場合、パートナーも本人と同じ条件で働くことができます。クラスメイトの中には家族連れが複数名いました。パートナーはみなさん働いていましたよ。

大学院の勉強は大変ですが、週に1、2度働くと気分転換に!飲食店だと、まかない付きで、一石二鳥です。オーストラリア人の友達もできますよ。

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車がなくても何とかやっていける

わたしのいたWollongongという町は、カレッジタウン。当時、無料のバスが町中を走っていました。無料のバス以外にも市バスがあり、少し遠くに足を伸ばすことも可能。

町に2つ駅があり、シドニーに行く電車にもすぐに乗れる環境でした。

もちろん車があったほうが便利です。でも、車本体、維持費、保険、駐車料金を考えると公共交通機関があるのはありがたい!

ちなみにUniversity of Wollongongの駐車料金は

30分までが無料、2時間までが4.4ドル、2-4時間が9ドル、4時間以上15ドル

1つの授業が3時間だったので、最低でも9ドル必要ですね。1ドル80円だとして、720円です。結構高くないですか?

メルボルンやアデレード市内にはトラムがあり、無料の区間もあります。メルボルンは生活費が高いので、要注意!

早寝早起きが身につく

オーストラリア人は、早寝早起きの人が多いです。最初のシェアハウスでは、午後10時頃には、家全体が静まり返っていました。最後のシェアハウスは、ルールが厳しく、

午後10時以降キッチンの使用禁止!!

一緒に生活する人が早寝早起きだと、自分も自然とそんな風になりませんか?オーストラリア生活で、健康な生活を手に入れましょう。

Wollongongの町には、美しい海があります。早起きして、ビーチで沿いでジョギングするも良し、泳ぐも良し。海沿いに広がる自転車道もありますよ。

University of Wollongongでは、キャンパス内で無料のヨガ教室を提供しており、屋外でのヨガが楽しめます。

オーストラリアのMonash大学のとある研究によると、成人オーストラリア人の睡眠時間は約7時間。みなさんの睡眠時間と比べてどうでしょうか。

あなたもオーストラリアで健康的な習慣を身につけませんか?

まとめ

この3点がわたしの感じたオーストラリア留学オススメポイント【生活編】でした。

アメリカは留学生のアルバイトは違法。車は必要不可欠(マンハッタン除く)。睡眠は完全にわたしの私見ですが、国民全体的に早寝早起きという印象はありませんでした。

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さわ田

アラサーオーストラリア留学。その時に出会った夫と遠距離恋愛(日⇆豪)を経て、結婚しました。アラフォー子なし夫婦の日常。自由を愛する夫を愛しています♡

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